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歴史 Edit

SAGA1ロリ萌えな自分にとって最高のゲームということでオープンβの後半からECOを始める
公式絵のナイトに憧れて初期キャラにフェンサー♂(ベリ)を選ぶ
次の日、やっぱり女キャラが欲しいので巫女♀(ブリ)を作る
そして、2日目にしてフェンサーは放置され、メインで行動するキャラがブリになる
ウテナ湖でソロ狩りをしていると「ムツゴロウ共和国」なる怪しげな集団に出会う
そのまま誘われ、銀さんの指揮するリング「ROAD OF THE RING」に入ることになる
この頃は人数も多くて狩りが楽しかった・・・懐かしい・・・
SAGA2課金が始まってほとんどのリングメンバーがやめてしまった;;
前衛が居なくなったのでベリをメインに戻し、育てることにする
Lv35を過ぎたころ、飽きてきたので新キャラTTRB♀(メル)を作る
そろそろメルにガトリングが欲しくなったので南軍所属のベリで取ることにする
そう思ったら、なんと南軍証明証を捨てていて、あまりのショックにベリは自殺する
てことでもう1度フェンサー♂(ラビ)を作り、南軍に所属させる
初めての蜂の巣。すっごく面白かった。ECOで一番面白かったです
ラビもLv35を過ぎたころ、ようやくガトリングを取得しやることがなくなる
メインがメルに戻り、可愛さに目覚めたメルは契約や水着で大陸に突っ込むようになる
大きな鍵の情報を入手。さっそくノービスを育てようと決心する
放置なラビを消し、ノービス♀(フィル)が誕生する
リングエンブレム実装に伴い、エンブレムを作りたいためブリをサブマスターにする
フィルをLv35まで育てるも辛くなってきたのでメルをメインに戻す
SAGA3放置な毎日。休止してたこともあり、何をやったか全然覚えていない期間
SAGA4放置放置な毎日。チャットゲームと化してからいったいどのくらい経つだろう
浮気ばかりを繰り返してきた銀さんに浮気相手に会って欲しいと言われる。修羅場の予感
なんだかんだでメルがこのリング「Bomb-A-Head」に入ることになる
今はえろっちぃ人達と楽しく遊んでますw
今後の予定家具を集めるために箱オンライン(めんどいので没)
ブリの専属ペットのためにペガサスorモモンガを取る(めんどいので没)
大きな鍵を装備するためフィルのレベル上げ(誰か手伝ってw)
何をやるにしてもめんどいので引退(これが有力)


家族 Edit

1st (故)ベリ/フェンサー♂/悪魔
2nd ブリ/エレメンタラー♀/天使
3rd メル/ブラックスミス♀/人間
4th (故)ラビ/フェンサー♂/悪魔
5th フィル/ノービス♀/悪魔


ロードとの出会い Edit

 〜ブリの日記より〜

それは、自称「ムツゴロウ共和国」だった。


ぼんばへとの出会い Edit

 〜メルの日記より〜

暑い夏の日、わたしはいつものように東パーティ広場で何もすることなく座っていました。
リングメンバーもほとんどが引退・休止状態で誰もいないリング…。
銀さんも最近は浮気ばかりで全然わたしたちにかまってくれませんでした。
すると銀さんからリングチャットが送られてきたのです。
「メルさん…ちょっといいかな?」
いつもとは違った沈んだ声…わたしはその声に不安を感じながらも「なに?」と返事を返しました。
「今度、私の恋人に会って欲しいんだ…。」
まさか嫌な予感が当たるとは思いませんでした。
銀さんから送られてきた言葉は浮気相手に会って欲しいというもの…。
わたしは不安を隠しながら「なんで?」と聞き返しました。
「私は考えたんだ…メルさんを失うのも嫌だし、今の恋人を失うのも嫌だ。だから、みんなで一緒に暮らしたいんだ!」
わたしは驚きを隠せませんでした。
別れよう、とか、恋人のことは忘れる、とかなら分かるけど、まさか一緒に暮らそう、だとは思いませんでした。
そのまま銀さんは話し出しました。
「今日、光の塔で会う約束をしてるんだ。だからメルさんも一緒に来て欲しい。」
久しぶりの銀さんからダンジョンへのお誘い。
オープンβのころにリングのみんなで大陸や氷結に行った思い出が次々と溢れてきて涙ができました。
何ヶ月も待っていた言葉はわたしに辛い現実を教えてくれました。
でも、待ってるだけじゃ何も解決しない。
そう思い、わたしは未開の地モーグへ行くことに決めました。

初めてのモーグ…高低差のあるマップは新鮮で、来た理由を忘れ、わたしは心躍らせていました。
今思うと久々に銀さんと旅をしたからかもしれないけど…
はしゃいでいるわたしに銀さんが声をかけました。
「光の塔はこっちだから、憑いてきて。」
その言葉はわたしを現実に戻しました。
うかれている場合じゃない、これから修羅場が待っているんだから。

高い、高い、光の塔。
そこには赤い名前の機械が沢山いて、これから起こることを暗示しているかのようでした。
広々とした部屋で銀さんは立ち止まり言いました。
「メルさん、着いたよ。ほら、あそこに居るのが会って欲しかった人達。」
わたしは恐る恐る近付きました。
すると、わたしのことをえっちぃ目で見ている人が言いました。
「お前がメルか。俺たちと一緒に暮らさないか?銀もそれを望んでる。」
わたしは答えられませんでした。
昔から居る銀さんのリング…そこには沢山の思い出があったから。
泣きそうになりながらうつむいていると、えろそうな人がわたしのお尻を凝視しながら言いました。
「よし、狩りをしよう。すべてはそれからだ。」
ずっとしていなかった多人数の狩り。
――パーティのお誘いが来ています――
懐かしさと、楽しさと、悲しさと、切なさと、、、
わたしは決心しました。
そして、わたしの胸をよだれを垂らしながら見ているえろそうな人に、
思いっきりビンタしました。

つづく



※昔のことはよく覚えていないので微妙に現実と違うことがあると思いますが気にしないでください。


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