[[もどる>メルフィリア#q76842d4]]
**歴史 [#ee29471f]
|CENTER:SAGA1|ロリ萌えな自分にとって最高のゲームということでオープンβの後半からECOを始める|
|~|公式絵のナイトに憧れて初期キャラにフェンサー♂(''ベリ'')を選ぶ|
|~|次の日、やっぱり女キャラが欲しいので巫女♀(''ブリ'')を作る|
|~|そして、2日目にしてフェンサーは放置され、メインで行動するキャラが''ブリ''になる|
|~|ウテナ湖でソロ狩りをしていると「ムツゴロウ共和国」なる怪しげな集団に出会う|
|~|そのまま誘われ、''銀さん''の指揮するリング「''ROAD OF THE RING''」に入ることになる|
|~|この頃は人数も多くて狩りが楽しかった・・・懐かしい・・・|
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|CENTER:SAGA2|課金が始まってほとんどのリングメンバーがやめてしまった;;|
|~|前衛が居なくなったのでベリをメインに戻し、育てることにする|
|~|Lv35を過ぎたころ、飽きてきたので新キャラTTRB♀(''メル'')を作る|
|~|そろそろ''メル''にガトリングが欲しくなったので南軍所属の''ベリ''で取ることにする|
|~|そう思ったら、なんと南軍証明証を捨てていて、あまりのショックに''ベリ''は自殺する|
|~|てことでもう1度フェンサー♂(''ラビ'')を作り、南軍に所属させる|
|~|初めての蜂の巣。すっごく面白かった。ECOで一番面白かったです|
|~|''ラビ''もLv35を過ぎたころ、ようやくガトリングを取得しやることがなくなる|
|~|メインが''メル''に戻り、可愛さに目覚めた''メル''は契約や水着で大陸に突っ込むようになる|
|~|大きな鍵の情報を入手。さっそくノービスを育てようと決心する|
|~|放置な''ラビ''を消し、ノービス♀(''フィル'')が誕生する|
|~|リングエンブレム実装に伴い、エンブレムを作りたいため''ブリ''をサブマスターにする|
|~|''フィル''をLv35まで育てるも辛くなってきたので''メル''をメインに戻す|
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|CENTER:SAGA3|放置な毎日。休止してたこともあり、何をやったか全然覚えていない期間|
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|CENTER:SAGA4|放置放置な毎日。チャットゲームと化してからいったいどのくらい経つだろう|
|~|浮気ばかりを繰り返してきた''銀さん''に浮気相手に会って欲しいと言われる。修羅場の予感|
|~|なんだかんだで''メル''がこのリング「''Bomb-A-Head''」に入ることになる|
|~|今はえろっちぃ人達と楽しく遊んでますw|
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|CENTER:今後の予定|家具を集めるために箱オンライン(めんどいので没)|
|~|''ブリ''の専属ペットのためにペガサスorモモンガを取る(めんどいので没)|
|~|大きな鍵を装備するため''フィル''のレベル上げ(誰か手伝ってw)|
|~|何をやるにしてもめんどいので引退(これが有力)|
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**家族 [#x81b353f]
 1st (故)ベリ/フェンサー♂/悪魔/2日目にして放置された可愛そうな子。南国証明書紛失事件により死亡。
 2nd ブリ/エレメンタラー♀/天使/ロードリングのサブマスター。たまぁ〜にシナモンを狩りに行く。
 3rd メル/ブラックスミス♀/人間/メインで活動中の子。豊富なネタスキルと共に岩を叩き歩く。
 4th (故)ラビ/フェンサー♂/悪魔/ベリの生まれ変わり。赤いフィールドジャケットがかっこいい。F系はつまらないので死亡。
 5th フィル/ノービス♀/悪魔/大きな鍵を装備したくて作った子。でも装備する前に消えそう。
 5th フィル/ノービス♀/悪魔/大きな鍵を装備したくて作った子。でも装備する前に転職を夢見て転生。
 6th フィル/フェンサー♀/悪魔/無職を卒業したフィル。名前からニートが消えるも装備はニート時代と変わらない。
 
 Pet 奏デシ重弁ノ刑具(略称:KANADE)/ガトリング砲/メル専属/メルの相棒。主にアクティブなザコ敵を倒す。
 Pet ちょこ/ネコマタ(桃)/フィル専属/フィルの保護者。フィルのピンチには助けてくれる…?
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**ロードとの出会い [#v5a072d8]
 ''〜ブリの日記より〜''~
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 雪虫の大量に飛び交う季節。
 まだ冒険を始めて間もないわたしもだんだん狩りになれてきた頃です。
 最近はウテナ湖で砂芋虫を狩ってシルクオンラインをしていました。
 バウと蜘蛛におびえながらもお座りしながら楽しくECOライフを満喫していました。
 すると突然うしろからバウがとびかかって来たのです!
 わたしは必死になって逃げました。
 でも、逃げれば逃げるほど追いかけてくるバウの量が増えていって・・・
 わたしは死を覚悟しました。
 そのときです、―― ズシャッ キャウン ―― 剣の音とバウの泣き声
 振り向いた先にあったものは血のついたバウの骨と紫色に染まった糸・・・そして
 日向ぼっこ中のきれいな女剣士さんがいたのです。
 
 と、書いてはみたものの全然感動のエピソードなんてないので・・・
 それからその女剣士のやま姉がムツゴロウ共和国に入っていて
 しゃべってたらタイタニアの男の子である銀さんがやってきて
 なんか一緒に会話して狩りしてたらリングに入らないかって銀さんが聞いてきて
 リングというものがよく分からなかったわたしだけど、いい人ばっかりだったからロードに入ったわけで。
 ほとんど覚えてないけど、そのときのSSがあったのでなんとなくそれっぽく書いてみました。
 
 ちなみにロードリングで一番仲が良かったのは、にゃーさん(うみゃん一族)です。
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**ぼんばへとの出会い [#qddba2aa]
 ''〜メルの日記より〜''~
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 暑い夏の日、わたしはいつものように東パーティ広場で何もすることなく座っていました。
 リングメンバーもほとんどが引退・休止状態で誰もいないリング…。
 銀さんも最近は浮気ばかりで全然わたしたちにかまってくれませんでした。
 すると銀さんからリングチャットが送られてきたのです。
 「メルさん…ちょっといいかな?」
 いつもとは違った沈んだ声…わたしはその声に不安を感じながらも「なに?」と返事を返しました。
 「今度、私の恋人に会って欲しいんだ…。」
 まさか嫌な予感が当たるとは思いませんでした。
 銀さんから送られてきた言葉は浮気相手に会って欲しいというもの…。
 わたしは不安を隠しながら「なんで?」と聞き返しました。
 「私は考えたんだ…メルさんを失うのも嫌だし、今の恋人を失うのも嫌だ。だから、みんなで一緒に暮らしたいんだ!」
 わたしは驚きを隠せませんでした。
 別れよう、とか、恋人のことは忘れる、とかなら分かるけど、まさか一緒に暮らそう、だとは思いませんでした。
 そのまま銀さんは話し出しました。
 「今日、光の塔で会う約束をしてるんだ。だからメルさんも一緒に来て欲しい。」
 久しぶりの銀さんからダンジョンへのお誘い。
 オープンβのころにリングのみんなで大陸や氷結に行った思い出が次々と溢れてきて涙ができました。
 何ヶ月も待っていた言葉はわたしに辛い現実を教えてくれました。
 でも、待ってるだけじゃ何も解決しない。
 そう思い、わたしは未開の地モーグへ行くことに決めました。
 
 初めてのモーグ…高低差のあるマップは新鮮で、来た理由を忘れ、わたしは心躍らせていました。
 今思うと久々に銀さんと旅をしたからかもしれないけど…
 はしゃいでいるわたしに銀さんが声をかけました。
 「光の塔はこっちだから、憑いてきて。」
 その言葉はわたしを現実に戻しました。
 うかれている場合じゃない、これから修羅場が待っているんだから。
 
 高い、高い、光の塔。
 そこには赤い名前の機械が沢山いて、これから起こることを暗示しているかのようでした。
 広々とした部屋で銀さんは立ち止まり言いました。
 「メルさん、着いたよ。ほら、あそこに居るのが会って欲しかった人達。」
 わたしは恐る恐る近付きました。
 すると、わたしのことをえっちぃ目で見ている人が言いました。
 「お前がメルか。俺たちと一緒に暮らさないか?銀もそれを望んでる。」
 わたしは答えられませんでした。
 昔から居る銀さんのリング…そこには沢山の思い出があったから。
 泣きそうになりながらうつむいていると、えろそうな人がわたしのお尻を凝視しながら言いました。
 「よし、狩りをしよう。すべてはそれからだ。」
 ずっとしていなかった多人数の狩り。
 ――パーティのお誘いが来ています――
 懐かしさと、楽しさと、悲しさと、切なさと、、、
 わたしは決心しました。
 そして、わたしの胸をよだれを垂らしながら見ているえろそうな人に、
 思いっきりビンタしました。
 
 久しぶりの多人数狩り。
 えろそうな人は反省したのか黙々と狩りを続けていました。
 真っ赤な名前の敵をみんなで倒し、大きな中ボスも必死になって倒し、わたしは狩りに夢中になっていました。
 すると突然ショートパンツが壊れてしまいました。
 レベルに合わない敵の攻撃を受け続けて…分かっていたはずなのに…
 わたしは恥ずかしさのあまり、その場に座り込んでしまいました。
 みんながわたしのことを心配してやさしい言葉をかけてくれました。
 やさしい人達…面白いリング…わたしの心は揺らいでいました。
 泣いているわたしにえろそうな人は上着をわたしにかけてくれ、言いました。
 「パンツ最高ww」
 血のついた手を拭い、わたしは今の気持ちをみんなに向かって言いました。
 わたし、このリングに入ります。
 銀さんや他の人も拍手で迎えてくれました。
 顔の腫れ上がったえろそうな人も、うなずきながらわたしの前に手を出し言いました。
 「揉ませろwwwww」
 そしてわたしは新しいリング「ぼんばへ」のみんなと一緒にこれからの人生を過ごすことにしたのです。
 ただひとつ、死体を残して。
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※昔のことはよく覚えていないので微妙に現実と違うことがあると思いますが気にしないでください。~

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