私は、時間があるときはお仕事を請けます。 これがなかなかに大変なのです。 まずは、東。 たくさんの方々を相手にします。 ですが今まで培ってきた技術で、みんな簡単に果ててしまいます。 私は周りに散らばった白濁液と肉棒を一生懸命集め、 体が満たされるまで頑張ります。 あ、忘れていけないのは、 真っ黒なきのこから出るかぴかぴしたものです。 きのこさんはなかなか出してくれないし、ニオイが強烈なので少し苦手です。 それでも、お仕事なので泣き言は言えません。 時間は容赦なく過ぎていくのです。 東が済むと、次は南です。 こちらは、私にはまだちょっと早い気がします。 よく集団で襲われてしまい、 私は必死で逃げようとするのですが、 彼らは私を眠らせて、気がつく頃にはヤラレてしまっているのです。 私はショックで座り込み、体力が回復するのを待ちます。 この時間がなによりもつらいです。 けれども、立派な大人になれるよう、そうした経験もいっぱい積んでいきます。 そして、いよいよお仕事も大詰めとなります。 優しいおばあちゃんから、私の体に愛情を注いでもらうのです。 ただ、最近おばあちゃんは生活が苦しいのみたいなので、 私はいっぱいお礼をします。 仕上げが終わると、 ぎるど商人のおじさまの所へ報告に行きます。 おじさまはいつもニヤニヤと、笑顔で私を迎えてくれます。 動く事が出来なくて寂しいのか、すきんしっぷが激しくてちょっと恥ずかしかったり、 たまに、たくさん要求され少し困り気味な事もありますが、 それでも、私はいつも良くしてくれるおじさまの事が大好きなのです。(/ω\) お仕事を無事に終え、 こうして慌しい一日が過ぎていくのです。 チーズカレーを作るのは本当に大変なのでしたw |