私は、時間があるときはお仕事を請けます。

これがなかなかに大変なのです。

まずは、東。

たくさんの方々を相手にします。

ですが今まで培ってきた技術で、みんな簡単に果ててしまいます。

私は周りに散らばった白濁液と肉棒を一生懸命集め、

体が満たされるまで頑張ります。

あ、忘れていけないのは、

真っ黒なきのこから出るかぴかぴしたものです。

きのこさんはなかなか出してくれないし、ニオイが強烈なので少し苦手です。

それでも、お仕事なので泣き言は言えません。

時間は容赦なく過ぎていくのです。

東が済むと、次は南です。

こちらは、私にはまだちょっと早い気がします。

よく集団で襲われてしまい、

私は必死で逃げようとするのですが、

彼らは私を眠らせて、気がつく頃にはヤラレてしまっているのです。

私はショックで座り込み、体力が回復するのを待ちます。

この時間がなによりもつらいです。

けれども、立派な大人になれるよう、そうした経験もいっぱい積んでいきます。

そして、いよいよお仕事も大詰めとなります。

優しいおばあちゃんから、私の体に愛情を注いでもらうのです。

ただ、最近おばあちゃんは生活が苦しいのみたいなので、

私はいっぱいお礼をします。

仕上げが終わると、

ぎるど商人のおじさまの所へ報告に行きます。

おじさまはいつもニヤニヤと、笑顔で私を迎えてくれます。

動く事が出来なくて寂しいのか、すきんしっぷが激しくてちょっと恥ずかしかったり、

たまに、たくさん要求され少し困り気味な事もありますが、

それでも、私はいつも良くしてくれるおじさまの事が大好きなのです。(/ω\)

お仕事を無事に終え、

こうして慌しい一日が過ぎていくのです。

チーズカレーを作るのは本当に大変なのでしたw


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Last-modified: 2006-09-15 (金) 19:14:29 (6436d)